「考える力」講座とは

楽術出版では経営者、開発、管理職など高度な判断・発想が重要となる職種を対象とした「考える力」の講習を行っています。

当講座の「考える力」は効果的にロジカルシンキングやクリティカルシンキングを実践出来る基盤となります。

また単に知識をつけるメモを取るなどの小手先の方法ではなく、手順、基準、展開と考え方の実践方法を理解して実行できるものです。

また導入編は新入社員や学生など、考えるとはどういうことか?を手軽に学べる内容となっています。

講座紹介

考える力導入編

発想を広げるとよく言われますが、思い付きで発想を挙げて行くのでは効率がよくありません

考える力を付けるためには前提となる知識は必要ですが、

それ以降は手順に従うことで効率よく考える事が出来ます

様々なコンサルティング会社や研究機関でフレームワークは開発されています

しかしフレームワークはいわば整理箱のようなものです

整理箱に入れる中身が少ない、玉石混合では効率・精度が悪く効果的ではありません

このコースでは、手順に従って考える事で効率よく発想を出せることを理解します

基準から発想広げて行く方法を実践していきます

講習内容:

対象

新入社員、学生、一般

基準を使うことにより発想が広げやすくなることを確認し、基準で発想を広げる方法を確認します

具体的な例として、今よりも早く走るためにはどうしたらよいかの発想を広げて行きます

初めは一般的な発想を行い、その次に基準とコツを使って発想をさらに広げます

講義1で広げた発想を有益な情報に絞り込んで行きます

ここでも闇雲に消すのではなく基準を使った批判により玉石混合の発想を精緻化していきます

講義2で絞り込んだ対象を分析し、分析した要素ごとに再び基準を使って発想を広げて行きます

再び広げた発想を再度基準を使って批判して精緻化します

発想の拡大、絞り込み、再拡大、精緻化のサイクルを回していきます

例に沿って発想を広げていきます

発想を広げる手順について理解します

考える力基礎編

発想を広げる重要なポイントである基準と手順を理解します

発想を効率的に広げるためには、適切な基準に沿って広げて行く事が重要です

基準が無い、または適切な基準で無い場合は出てきた発想が漠然としていたり、

次につながらない発想が多くなってしまいます

しかし次につながらない発想を怖がっていては発想は広がりません

発想を広げる基準を作り出す型がどのように構成されているのかを学び、

課題に対してどのような基準を作るのか考えます

対象

新入社員、学生、一般

講習内容:

発想を広げる基準を決めるための「型」について学ぶ

「型」を理解し、発想を効果的に広がる基準を作る方法を学ぶ

 

ワーク

1.発想を広げる基準を作成し、発想を広げて行く

2.広げた発想を絞り込む

 

講義1のワークで絞り込んだ対象を分析していく

分析の手順を理解する

基準を作成して分析を行い発想を広げて行く

広げた発想を集約する

特殊化がどのような方法か理解する

特殊化の効果を理解する

講義2で集約した対象を特殊化していく

知識の広さと深度にを理解する

簡単な事をことを難しく言う構造を理解する

浅い知識と深い知識を理解し、簡単な事を簡単に話せるようになる

現在まで進めてきた基準と異なる基準を型から作る

分析、特殊化、知識の深度を決めた対象を新しい基準で再度分析、特殊化を行う

考えるロジカルシンキング

対象

中堅、幹部候補、企画、研究職、一般

講習内容:

考える力基礎編で習った型から基準を作り発想を広げる方法の確認

実際に起こった事件3例で発想を広げるワークを行う

解説

基準を使用して類似例を探す

類似例を同じ基準で発想を広げる

講義1で広げた発想に対して類似例で発想を比較し、連想によってさらに発想を広げる

一般的なロジカルシンキングのフレームワークを紹介

フレームワークの使い方の説明

広げた発想をロジカルシンキングのフレームワークに落とし込む

戦略を立案していく

考える力実践編

対象

経営者、企画開発職、管理職、研究職、一般

実践編では”批判”を行い、何を考えなければいけないのかと言うことを学びます

基礎編では発想を広げることを中心に学びました

よくあるクリティカルシンキングは発想を広げることに軸足があります

しかしそれでは広げた発想をどのように落とし込むかの手順が曖昧です

当講座の批判は批判の本来の意味『良きものを選択』するための批判を学びます

そのため批判を行うための基準を型を使って作る方法を学びます

批判して精度の高い発想を連結を使って組み立てることを学びます

 

講習内容:

講義1では発想の精度を上げる

批判と否定の違いを主に学ぶ

批判が否定にならないように気を付ける点を学ぶ

講義1をもとに批判の基準となる定義を学習する

「型」を使って批判対象がどのようなものであるか定義する

定義するための「型」の使い方を学ぶ

講義2で定義した批判対象がどのようなものであるかの事実の確認を行う

事実の確認は基礎編の『知識は力なり』で学んだ知識の深度と広さの技法を再度確認する

深度と広さの基準を定義する

連結ではロジカルシンキングの連想とは違い、類似しない事象を用いる

基準も異なる基準を使い異なる事象の接点を作り出し、論理的展開を行う

基準を作り出す「型」について理解する

連結までで深度と広さを実現した発想を批判していく

否定にならないように確認しながら批判をして精度を上げて行く

考えるクリティカルシンキング

対象

経営者、事業責任者、研究職、一般

講習内容:

考える力実践編を元にクリティカルシンキングを行う

型を選定し、型から基準を作って発想を広げて行く

1で広げた発想を批判する基準を作成する

否定にならないように意識しながら批判をしていく

批判で広がった発想を異なる基準で再度批判を行う

批判して精度が上がった発想をロジカルシンキングのフレームワークで組み立てる

落とし込む際に異なる基準を用いて組み立てる

組立てた発想を批判してそれぞれの組み立てを連結させる

連結させた発想を批判して精度を上げる

連結された発想を講義2の基準で再度批判する

考える力卒業編

対象

経営者、講師、起業家、団体

考える力卒業編では、考える力の源となるエネルギーについて理解します

そのために必要となる要素について確認します

講習内容:

考える姿勢について学ぶ

考える姿勢に必要な「道徳律」と「純粋さ」について学ぶ

考える力になぜ道徳律と純粋さが必要なのかについて学ぶ

道徳律と純粋さが無い場合とある場合の違いについて学ぶ

異なる事実に対する次善の策を見つけることについて学ぶ

深度の深い知識が連鎖して知識が増えて行く事を学ぶ

知識が広いことにより、連鎖が起きやすくなることを学ぶ

連鎖を呼ぶには連結力が必要であることを理解する

講義3で習得した知識の連鎖を起こす知識が単なる知識と違うことを実感する

今まで使用してきた基準を使用して再度批判を行い、違いを確認する

360度の視点と球体思考の違いを理解する

考える力を最大限に発揮するにはエネルギーが必要であることを理解する

エネルギーを生むためには「道徳律」と「純粋さ」が不可欠であることを理解する