考える力 応用編
税込¥398,000(税36,182)
実践編では”批判”を行い、何を考えなければいけないのかと言うことを学びます
基礎編では発想を広げることを中心に学びました
よくあるクリティカルシンキングは発想を広げることに軸足があります
しかしそれでは広げた発想をどのように落とし込むかの手順が曖昧です
当講座の批判は批判の本来の意味『良きものを選択』するための批判を学びます
そのため批判を行うための基準を型を使って作る方法を学びます
批判して精度の高い発想を連結を使って組み立てることを学びます
講義1 批判方法を学ぶ
講義1では発想の精度を上げる
批判と否定の違いを主に学ぶ
批判が否定にならないように気を付ける点を学ぶ
講義2 定義
講義1をもとに批判の基準となる定義を学習する
「型」を使って批判対象がどのようなものであるか定義する
定義するための「型」の使い方を学ぶ
講義3 事実
講義2で定義した批判対象がどのようなものであるかの事実の確認を行う
事実の確認は基礎編の『知識は力なり』で学んだ知識の深度と広さの技法を再度確認する
深度と広さの基準を定義する
講義4 連結
連結ではロジカルシンキングの連想とは違い、類似しない事象を用いる
基準も異なる基準を使い異なる事象の接点を作り出し、論理的展開を行う
基準を作り出す「型」について理解する
講義5 批判
連結までで深度と広さを実現した発想を批判していく
否定にならないように確認しながら批判をして精度を上げて行く